「恩赦」について弁護士ドットコムで記事にさせていただいた。編集部からの依頼で書いたものだが、恩赦そのものが我々にとってはあまり縁のない話ではある。恩赦について授業で扱われることもほとんどなかったので、僕にとって、いい勉強になった。

新天皇即位、高まる「恩赦」への期待 過去には死刑→無期懲役の例も

恩赦の存在価値って何だ?

 そもそも皇室の慶弔などで犯罪者が宥免される必要があるのかという、素朴が疑問があるかもしれない。僕もそう思っていた。ただ、それはそれで恩赦にも存在する理由はある。一言で言えば、刑事司法システムにおけるジョーカーとしての役割。詳細は本文をどうぞ。

 是非とも読んでいただきたいのは、後半に書いた1988年、昭和63年に新天皇の即位による恩赦を期待して、控訴を取り下げて死刑判決を確定させた死刑囚の話。有名な話なのかもしれないが、その結末やいかにということで、興味を引く内容になっていると思う。

 それからプロフィールに「駿台法律経済&ビジネス専門学校講師」が入っている。僕を雇用してくれた学校のイメージが少しでも良くなってくれれば嬉しい。