タレントの加藤紗里さん(29)が1月10日、離婚していたことが明らかになった。不動産会社経営の元夫に3か月で1億円以上使わせたことで、会社の経営が傾いてしまったことが原因だという。動画では入籍から1週間後に別居していたことも明らかにしている。まるで炎上商法のような加藤紗里さんに2つの事を申し上げたい。

■3か月で1億円以上使わせた…

加藤紗里さんのYou Tubeチャンネル画面から

 加藤紗里さんも芸能人なので自分のキャラを立てる必要があり、ことさら大げさに言っている部分はあるのかもしれない。

 日頃からSNSでは「『幸せはお金で買える』と公言している」(アエラ電子版1月12日)そうなので、「5月から付き合った3カ月の間に1億円以上を使わせたのね。そしたらね、何かね、向こうがね、何かちょっと傾いちゃって、経営。…そんなもんで傾く男いらないでしょ?」とYou Tubeチャンネルで語るのも彼女にとっては特別なことではないのであろう。

 彼女がどういう考えをするか、どう生きるかは個人の自由に属する部分であり、はっきり言ってどうでもいい。ただ、人生の先達として、2つのことは言っておこうと思う。

■25歳で2億円、21歳なら3億円だった?!

 まず、言いたいのは、彼女は元夫に3か月に1億円を使わせたそうであるが、4年前の25歳の時なら3か月で2億円使ってもいいという男性がいたかもしれないという事である。さらに、その4年前の21歳なら3億円使ってくれる男性がいたかもしれない。

 29歳の彼女に「33歳の時は?」「37歳の時は?」と聞いても、自分で想像するのは難しいと思う。しかし、彼女は実際に21歳、25歳の時はあったのだから当時の自分自身の価値はある程度、分かるであろう。

 個人的には女性の魅力は年齢とともにアップすると思っている。しかし、加藤紗里さんの場合は誰もが認める抜群の外形で、内面勝負というタイプではない。そうなると、社会通念上、20代半ばを過ぎたら年齢とともに自身の外形上の価値は相対的に低下していることは認識した方がいい。女性の方には申し訳ないが、男とはそういうものである。もちろん「自分は4年前、8年前より価値が高まっている」と考えるのであれば、それはそれで結構なことではある。

■剛力彩芽さんとの超えられない壁

 もう1つは、自身にアプローチしてきたいのは3か月に1億円以上使わせて、経営が傾くようなレベルの男性でしかなかったという点である。そもそも交際相手に1億円以上使わせて経営を傾かせるような経営者は、経営者として失格。そんな資金があれば事業に投資するか、従業員に還元すべきである。しかも、それが原因で経営を傾かせるのであれば、そのような経営者についていこうと考える者などいるはずがない。

 加藤紗里さんの話が事実であれば、元夫の方には申し訳ないが、その程度の経営者ということである。そして、そのレベルの経営者しかアプローチしてこなかったという事実を、彼女は真剣に受け止めた方がいい。

 例えば前澤友作氏であれば、3か月で1億円以上使ってもビクともしないであろう。そういう男性とは縁がなかったことは、自分の”実力”と謙虚に考えるべきだと思う。それは、剛力彩芽さんと加藤紗里さんとの間の目に見える”超えられない壁”と言えるかもしれない。

 もっとも加藤紗里さんはインスタグラムのストーリーズで前澤友作氏についてファンからの質問に「剛力みたいに紗里はミーハーに使われて捨てられて終わりたくないので」と返信したそうである(日刊サイゾー)。

■50歳になってもそのキャラで頑張って

 色々と申し上げてきたが、個人的には、ここまでキャラが立っている加藤紗里さんに対して、ある種の清々しさを感じる部分もある。このキャラで40歳、50歳と頑張って人生を謳歌するのもいいのかもしれない。