草津町議会の新井祥子議員に対する懲罰動議が可決され除名処分となったことを12月3日昼にアップした。同日夜、「新井祥子」でGoogle検索をかけると、その記事が検索結果のトップに置かれた。そのせいかPVの勢いが止まらない。ありがとう、Googleさん。

■止まらないPVカウンター

まさかのGoogle検索トップ…

 朝日新聞やJ-CASTなど大手メディアの記事が並ぶ中、僕が書いた記事がトップに来ているのを見つけた時は、さすがに驚かされた。これだけホットな話題で検索トップに来たら、それはPVは伸びるだろう。

 3日の夕方あたりから数字の伸びが速くなり、午後9時を過ぎたあたりから、PVのカウンターがある管理画面にリロードをかけるたびに数字が増える状況となった。その影響で関連記事のPVもアップ。「どう見ても、今の時期にこの話題を検索する人はいないでしょ」という記事にまでアクセスが来る状況となった。

■電子書籍の中身とテレビで語った内容との乖離

 今回の新井祥子元議員(愛称:しょこたん)の案件は黒岩信忠町長から「強要され肉体関係を持った」という告発が原因。テレビ報道を見た限りでは(どっちもどっちかな)というイメージだったので真相が知りたくなり、電子書籍「草津温泉 漆黒の闇 5」(飯塚玲児著)を取り寄せて読んでみた。

 すると、新井祥子議員は以前の告白で黒岩町長のことを好きだと言い、それだけでなく「町長室で気持ちが通じた時には本当に嬉しかった」とまで語っているのである。テレビカメラを前に語った「強要され肉体関係を持った」という告発は一体何だったのか。

 そのあたりの疑問を記事にまとめて「茶番劇」という見出しで、すぐに公開したというのが大まかな経緯である。こういうのはタイミングが大事だということが良く分かった。

■有罪なら3年以下の懲役も

 新井祥子元議員がこの先、どうなるか分からないが、名誉毀損(刑法230条1項)で告訴されたようであるから、有罪なら3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処せられることになる。

 著者の飯塚玲児さんも同様に告訴されており、こちらも同じように刑事責任を問われかねない。同じライターとして申せば「これを書けば名誉毀損で告訴される」という危険性は察知しないといけないし、何より、町長のコメントを取らずに一方的に書くのはライターの仕事としては感心できない。勝手な想像だが、彼も司法から熱いお灸を据えられる可能性はあると思う。