天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が11月10日、無事終了した。NHKをはじめ、各局が生中継していたが、中華民国(台湾)でもその様子はライブで伝えられたようである。他国の皇室の様子を伝えてくれるとは、日本国民として嬉しいものがある。

■日本天皇徳仁登基遊行登場 沿路接受民衆祝福

you tubeの三立新聞網の映像から

 You tubeでは早くも台湾の生中継の様子がアップされている。「三立新聞網」という媒体が中継したようで、映像にはNHKのマークが入っているから、NHKの映像を使用する契約と思われる。「直播」がライブ映像であることを示している。

 You tubeの画面からは中継の音声は入っておらず、台湾の現地で被せているのかもしれない。まさか中継音声なしに30分間伝えるということもないとは思う。

 テロップには「日本天皇徳仁登基遊行登場 沿路接受民衆祝福」とあった。おそらく「今上天皇陛下がパレードされ、沿道の人々の祝福を受けている」というような意味なのであろう。

 台視新聞(TTVニュース)でもライブ中継されたようである。こちらもNHKの映像を使用している。

■国会議長が暴言を吐く国との違い

 韓国では国会議長の文喜相氏が上皇陛下を侮辱する発言をして、いまだにその問題が尾を引いている。早稲田大学で講演した時(そもそも何で講演させるのか、早大のやりたいことが分からないが)には、厳しい言葉が飛んだのは記憶に新しい。

 台湾は日本への感情が韓国とは比べものにならないほどいいとは聞く。こうしたパレードを生中継してくれるということは基本的に日本や皇室に対し、多くの人がいい感情を持ってくれているのであろう。

 我々と同じような価値観を持つ国がすぐ近くにあることは、日本人にとって嬉しいことではないか。

 台湾の皆さん、ありがとうございます。日本人の一人としてお礼申し上げます。