ブリックスアンドモータル(牡5)が11月2日(日本時間3日)に米サンタアニタ競馬場で行われたG1BCターフ(芝12ハロン)を制した。道中は中団に控え直線で鮮やかにユナイテッドを差し切った。

■単勝1番人気に応え差し切る

ブリックスアンドモータルの優勝を伝えるブリーダーズC公式HP

 単勝2.0倍の1番人気に推されたブリックスアンドモータルは道中は行きたがる面も見せたが中団に控える。5番手あたりで直線を向き、外から追い込んで、逃げ込みを図るユナイテッドを頭差交わした。

 英ダービー馬アンソニーヴァンダイクは3着、ドバイシーマクラシックを制したオールドペルシアンは11着、G1マンノウォーSを制して2番人気に推されたチャンネルメイカーは最下位の12着に終わった。

■引退後は社台SSで種牡馬

 ブリックスアンドモータルはジャイアンツコーズウェイの産駒で、これでG1を4連勝、通算で7連勝となった。前走8月10日のG1アーリントンミリオンも鮮やかな差し切り勝ちを収めている。これまで2000mまでしか経験がなかったが、初の距離も問題としなかった。

 通算成績は13戦11勝、3着2回。引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬になることが決まっている。