東京地方は台風19号が通り過ぎ、10月13日は台風一過の朝を迎えた。三鷹市・調布市を流れる野川は、どうやら近辺では氾濫しなかった模様で午前7時に歩いてみたところ、水量は通常時レベルに戻っていた。

■水位上昇で一時、道路まで1m程度に

上が13日午前7時、下が12日午後4時の野川

 多摩川は二子玉川付近で氾濫し、道路が冠水したというニュースが流れている。二子玉川方面によく行く人が近所にいるので聞いてみたら、二子玉川近辺には若干、周囲より土地が低くなっている所があるという。

 何十年に一度というレベルの強力な台風ということで、そこに冠水してしまったのかもしれない。お住まいの方々には「どうかご無事で」と申し上げるしかない。

 10月13日午前7時に野川近辺を歩いてみたが、周辺が冠水した様子はなかった。住民の方が道路に大量に落ちている葉っぱを掃除する光景が見られた。12日午後4時の時点では、水位が大幅に上昇し、道路の高さまで目測であと1mほどに迫っていたが、どうにか持ちこたえてくれたようである。

平常時レベルの水位に戻った野川(13日午前7時)

 台風一過の朝、野川沿をジョギングする人を見て、(大きな災害にならなくてよかった)と思えた。ただ、大きな被害が出ている地域の方もいらっしゃるので、安全の確保と、一刻も早い復旧を祈るのみである。