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月別アーカイブ: 2019年12月

ゴーン被告が出国 毎日新聞「これ以上、勾留の必要ない」報道の責任は?

 日産前会長で、保釈中のカルロス・ゴーン被告(65)が12月30日に国籍のあるレバノンに入国した。メディアは大騒ぎだが、毎日新聞、朝日新聞は保釈に前向きな姿勢を示していたことはお忘れのようである。

台湾人が「恥さらし」と怒る ”日本人集団食中毒”事件 見えた対日感情と南北問題

 初めてお目にかかります、葛西健二、43歳です。1998年に台湾に住み始めて21年、人生のほぼ半分を台北で過ごしています。そんな私がこの場を借りて、日本人の目で見たディープな台湾情報をお伝えしようと思います。第1回は日本人の高校生の集団食中毒と思われる事件を通じて見えた台湾人の微妙な対日感情と、台湾の”南北問題”をお伝えします。(台北・葛西健二)

山口敬之氏を「性犯罪の加害者」と書く無法メディア 目に余る人権侵害を許すな

 TBSの元ワシントン支局長の山口敬之氏(53)に対するメディアの扱いがひどい。ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)との民事訴訟の一審で敗訴した結果、根拠のない批判がまかり通り、無法地帯の様相を呈している。特にビジネスジャーナルが12月20日に公開した記事は、性犯罪の加害者と断じる暴走。日本のメディアのレベルの低さを示した。

伊藤詩織氏擁護派の「無知の極み」記事と刑事不起訴・民事有責に関する私見

 ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)がTBSの元ワシントン支局長の山口敬之氏(53)に合意のない状態で性行為をされたとして損害賠償を求めた裁判の報道では、伊藤詩織擁護派の中には著しく合理性を欠く記事が少なくない。「Forbes JAPAN」で12月20日に公開された鷲見洋之氏の記事は、刑法を全く知らないであろう筆者によって書かれた”トンデモ記事”。その内容を紹介するとともに、刑事不起訴・民事有責についての私見を述べる。

伊藤詩織氏の事件でドアマンの証言の無意味さ 週刊新潮の記事は雑すぎる

 ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)がTBSワシントン支局長だった山口敬之氏(53)に対して損害賠償を求めた裁判に関して、週刊新潮12月26日号がホテルのドアマンの陳述書について記事を掲載している。「控訴審のカギを握る新証拠」という小見出しがついているものの、実際に読んでみると、とても「カギを握る」などとは言えないような代物。週刊新潮はこの程度だったのか!?

伊藤詩織さん請求一部認容も喜ぶのは早い まだ一審、控訴審で逆転もあり得る

 ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)がTBSワシントン支局長だった山口敬之氏(53)に対して損害賠償を求めた裁判の判決が12月18日、東京地裁であった。鈴木昭洋裁判長は山口氏に対して330万円の支払いを命じるとともに、山口氏が提起した1億3000万円の慰謝料等を求めた反訴を棄却した。請求の一部が認められた伊藤氏だが、まだ一審段階。喜ぶのは早いと思う。

長男刺殺の熊澤英昭被告に懲役6年の判決 事件当時の報道と法廷供述との乖離

 44歳の長男を刺殺し殺人罪に問われた元農水事務次官の熊澤英昭被告(76)に対して、一審の東京地裁は懲役6年(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。弁護側は執行猶予付きの判決を求めたが、東京地裁は実刑が相当と判断。気になるのは、事件当初の報道と被告の法廷での供述との乖離である。

国境なき医師団の倫理なき寄付金集め(4)名簿購入は「通常のビジネス慣行」

 業者から名簿を購入し寄付依頼のDMを無差別に送付している認定NPO法人「国境なき医師団日本」(所在地:東京都新宿区、代表:加藤寛幸)は、ホームページで「個人情報の取扱いに関する基本方針」を公開している。それを読む限り、個人情報を大切に扱う良心的な団体のイメージだが、この基本方針は無効化されていると言っていい。

国境なき医師団の倫理なき寄付金集め(3)いいの? 外務省から助成金1.5億円

 認定NPO法人「国境なき医師団日本」(所在地:東京都新宿区、代表:加藤寛幸)は、2018年度に外務省から助成金、約1億5000万円の交付を受けている。業者から名簿を買って無差別DM送付を行なっているNPO法人に、公金による助成が行われていることに違和感を覚えるのは筆者だけではないだろう。果たして外務省はこの事態をどう考えているのか。

新井祥子氏が審決申立て 通れば行政不服審査法で議員復帰、負ければ訴訟か

 群馬県草津町の元町議、新井祥子氏(50)が草津町議会の懲罰動議による除名処分の取り消しを求め12月9日、県に処分の取り消しを求める審決を申し立てた。黒岩信忠町長から町長室でセクハラの被害に遭ったと告発した元町議、この後はどのような手続きになるのであろうか。

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