【連載 第2回】すかいらーく前身「ことぶき食品」の隆盛と流通革命による淘汰の波

ことぶき食品があった場所、現在の様子

先週からスタートした連載の第2回。すかいらーくの前身となる「ことぶき食品」を設立して事業をスタート、順調な滑り出しに見えたものの、やがて大手流通産業の進出で暗雲が漂ってくるというあたりまでを書いた。

昭和の息吹を感じる内容だと思う。高度成長期の日本で、サラリーマンをやめて事業を始めるのには勇気が必要だっただろうな、と思う。僕自身がサラリーマンをやめているから、そのあたりは様々な思いを感じる部分ではある。

取材にあたっては、当時の「ことぶき食品」があったひばりヶ丘団地に足を運んで写真撮影をした。何の変哲もない商店街の一角、「ここからすかいらーくが始まったのか・・」と思うと感慨深いものがあった。