快進撃ダンダダン!「餃子飲み」で52店舗。震災時にロウソクで営業、花開いた地元愛と二人三脚経営

肉汁餃子がおいしいダンダダン酒場

京王線を中心に53店舗(2018年2月末現在)を展開する「ダンダダン酒場」の人気の秘密を聞いた。餃子を中心に飲むという新しい形態を作り出して大成功。7年間で53店舗にまで増やしたというから、今、最も勢いのある店と言えるかもしれない。

取材のために2度、お店で餃子をいただいた。本文にあるように「何もつけずに召し上がってみてください」と勧められる。これが本当においしい! 噛むと肉汁がブワっという感じで広がって、味もしっかりとついているから、醤油や酢、ラー油が必要ない。何もつけないでもおいしい餃子という発想が素晴らしい。

2011年の震災時は周囲の店舗が停電でほとんど営業しない中、発電機とロウソクを使って店を開けた。コンビニでもまともに食べ物が買えなかった時期、多くの人を救ったことが繁栄の基礎になっている。やっぱり繁盛する店は気合とか、社会に対する貢献の意識が違うと思わされた。

友達と軽く一杯という時には重宝する店である。まだまだ会社は成長していきそうな印象を持った。