竹田クニ氏が2018年の外食トレンドを探る。飲食店ならではの付加価値どう作り磨くか?

ホットペッパーグルメ外食総研エヴァンジェリスト(伝道師)の竹田クニ氏に2017年の外食トレンドの分析と、2018年以後の潮流を解説していただいた。

竹田クニ氏が語る2018年外食トレンド

さすがに外食をご専門にされているだけあって、分析が鋭い。僕が1年かけて取材した多くの繁盛店が、竹田氏の分析で見事にカテゴライズされていく。表に出た事象を追い続けた僕の1年の、その裏付けを説明されているような心地の良さ。

取材前はどういう形の記事にするか流動的だったが、お話をうかがって、その中身の濃さから「一人称の語りにしましょう」と竹田氏や編集部に提案して実現した。

竹田氏は僕と近い世代で、多くの共通体験がある。バブルと、その後の失われた20年と、サラリーマンとして同じ時代を生きてきたんだなとお話をうかがいながら思っていた。

それから写真撮影、竹田氏は慣れているように思う。取材者が何を、どういう写真でどういうポーズを望んでいるのかをよく分かっていらっしゃった。こういうのもエヴァンジェリストとして必要な才能なのかもしれないと思いながら、シャッターを切っていたのを思い出す。