ブラックフェイス問題、思考停止の「自粛」ではなく「自律」を…山田健太教授に聞く

昨年の大晦日、ダウンタウンの浜田雅功さんがエディ・マーフィーさんの真似をしてブラックフェイスで登場し、人種差別ではないのかという議論が巻き起こった。これについてメディアの表現の自由との観点、差別意識のない行為を差別と断じるのはどうなのかといった視点から記事にした。

ブラックフェイス 問題は根が深い

ここのブログでも書いたけど、あれを差別というのは「言葉狩り」に近いと思う。専修大学の山田健太教授にお話を伺ったが、先生の独自の見解は非常にユニークで、僕自身、勉強になった。

ただ山田先生とは政治的な問題、特に沖縄問題については政治的立ち位置は正反対(笑)。取材から脱線して基地反対派の行為をめぐってかなり熱い議論があったのだが、まあ、それは記事とは関係がない。

政治的立場はともかく、山田先生の「反対意見に対しても真摯に耳を傾ける」という姿勢には頭が下がる。僕のような吹けば飛ぶような木っ端ライターの意見もしっかりと聞いていただいたのは、うれしかった。取材部分以外でも感じることが多い仕事だったね。