今日3月3日はG2弥生賞が中山競馬場で行われる。僕の大学の先輩であり、日刊スポーツ在籍時に大変お世話になった西山茂行オーナーのニシノデイジーを応援するのは当然として、当の西山オーナーがネット記事で取材に応じていた。

 弥生賞(G2)ニシノデイジー は何故「今年0勝」勝浦正樹なのか? 西山茂行オーナーが語るクラシック”異端児”誕生の奇跡

勝浦ニシノデイジー の走りに注目

 なかなか興味深く読ませていただいたが、特に気になったのが勝浦正樹騎手がG3共同通信杯当日の2月10日、急遽出走ということになって乗れなくなることを避けるため、有力馬からの依頼が多かった小倉開催に向かわず東京で乗ったという話。

 前走後、西山オーナーは弥生賞からを明言していたにもかかわらず、小倉に行かなかったということは、勝浦騎手も(もしかしたら出走があるかも)ということを考えていたのであろう。僕は以前、ニシノデイジーは共同通信杯から皐月賞ーダービーの「ドゥラメンテロード」がいいんじゃないのか、と書いた。やっぱりプロのジョッキーもそのローテーションに一定の現実味を感じていたということかなと思う。

 ニシノデイジーの鞍上、一点予想は武豊騎手

 弥生賞は道悪競馬になりそうだが、ハービンジャー産駒にはプラスであろう。実際にそういうデータもいくつか目にした。何より、欧州で活躍した馬の産駒は日本の道悪はいいだろうというイメージみたいなもので。

 前売りでは単勝2番人気になっているが(午前11時現在)、1番人気のラストドラフトには負けない気がする。3番人気のカントルの方が不気味。

 相手はともかく、勝浦騎手もここで下手に乗ったら次はないことは覚悟した方がいい。勝浦騎手にとっては、春3戦のうち最も大事なレース。その大事な時に、おそらく天の味方の道悪競馬、勝負事はこういうめぐり合わせも重要だと思う。