重馬場で行われたG2弥生賞、ニシノデイジーは4着に終わった。僕がペーパーで持っていたアイネスフウジンは1990年に不良馬場の弥生賞4着からダービー馬になったから、そう悲観する内容ではないのかもしれない。

東京優駿では誰が乗っているのか?

 ただ勝浦正樹騎手は馬を御しきれていないというのが、率直な感想。折り合いをつけることに必死で外に持ち出せないまま、同じように内の悪い所を通った人気馬と枕を並べて討ち死にというのが、客観的な結果だろう。

 西山茂行オーナーはインタビューで「もう今回の弥生賞、そして皐月賞も『勝浦で行こう』って決めています」と語っており、皐月賞は依頼することが決まっているのかもしれないが、ダービーについては明言していない。

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 そうなるとダービーでのスイッチの可能性はあると考えるのが普通だろう。勝浦騎手にとって今回のレースは一発レッドが出るような騎乗ではないだろうから首はつながったのかもしれないが、皐月賞は結果が求められるレースになったのは確かだと思う。