8月3日に築地の場外市場で大規模な火災があり、その一夜明けた様子をレポートした。Foodist Mediaでの公開は2017年8月4日。

築地の場外市場で大規模火災、「何とか助かった」の声も。望まれる行政を含めた防災

築地市場の大規模火災の翌日

日付を見てお分かりの通り、火災の翌日に記事がアップされている。速報性を求められた記事だった。この日8月4日、自宅でFoodist Mediaの別の記事を書いている時に編集部から電話がかかってきて「今から行ってくれませんか?」と言われて急遽、築地に向かったという経緯。

懐かしの築地本願寺

新大橋通りはまだ一部通行止めで、焼け焦げたニオイも立ち込めている。警察官、消防官もたくさんいて、何とも言えない緊張した雰囲気。市場関係者に話を聞いても「町内会役員から一切取材に答えるなと言われた」と皆さん、口をつぐむ。事件の現場なんてこんなものだなと思ったね。新聞記者に戻った気分だった。

取材の途中、築地本願寺に寄った。日刊スポーツ在籍時はいつも見ていたあのエキゾチックな姿。変わらぬその姿を見た時は、少し感動的だった。大学生の時に初めてみて、「何でインド風みたいなお寺なんだ?」と不思議に思ったのを思い出す。

そんな感傷に浸っている間もなく、とにかく早く原稿を出さないと、ということで写真を撮って取材をして、帰宅して大慌てで出稿。それも新聞記者時代を思い出したよ。