今日8月8日は西荻窪の店舗に取材に行った。夏のこの時期はさすがにクールビズで失礼させていただいているが、僕は取材に行く時は必ずスーツにネクタイ。これは話を聞く相手に対する礼儀でもあるからだが、飲食関係の方は本当にスーツを着る方が少ない。結構、大きな法人になっていて現場に出ていない社長さんでも、Tシャツで仕事をしている方が多いのには驚かされる。

某ブランドって・・モロ分かり(笑)

僕が取材でネクタイを締めることになったのは、日刊スポーツ新聞社在籍当時の先輩社員の影響が大きい。その先輩というのが典型的サラリーマンで派閥に身を置き上昇志向が強いという人なのだが、その先輩がある時、こんなことを言った。

「スポーツ新聞の記者なんて、世間からは胡散臭い職業と思われるものだ。だから、せめて取材に行く時はネクタイを締めて、外見だけでもまともな人間に見せる努力はした方がいい」

20代か30代前半だったか。はっきり言って僕はその先輩をあまり尊敬していなかったのだが、その時だけは「なるほどな」と思ったものである。そして、今、僕は仕事の時はスーツを来て家を出る。仕事だから当然なのだが、取材相手への礼儀、スポーツ新聞は辞めたがフリーランスという立場上、自分を少しでも信用していただきたいという思い。つまり先輩社員の教えの延長線上にある。それによって気持ちが引き締まるというか、仕事とオフとの切り替えにもなっていい。

司法試験受験中はネクタイを締める機会はほとんどなかったが、今は、また、スーツを着る機会が増えた。そのため最近はネクタイも結構、買い揃えている。先日も某ブランドのネクタイを通販で買ったばかり。ファッションには無頓着な方だけど、ネクタイが増えていくのは結構、楽しい。ちなみに僕の場合、7割ぐらいがレジメンタルタイである。少し子供っぽいけど、若く見えるからいいんじゃないか(笑)。